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2016.06.29

日本人医師4名が在籍専門医診療も院内で対応

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急な病気やケガ、体調の変化など、困った時こそ日本人医師の診断を受けると安心できるもの。2009年5月に、メディカルハブとして発展するノヴィナに開院した『ニホンプレミアムクリニック』では、現在日本人医師4名、ローカル医師1名が診療を行っている。同院の特長は、主治医が患者の診断治療に必要な専門医を呼んで同院内で診療するシステム。同院主治医が専門医とともに診療に当たり、日本の医療を知っている主治医だからこそできる的確なアドバイスを受けることができる。治療指針が異なる海外では、患者にとってこうした配慮も病院選びの重要な部分だ。

主治医が責任を持って診療、安心の日本語サポートもあり

「医療は安心して生活するためのインフラですが、文化・歴史的背景や価値観、医療のレベル、ガイドラインの違いなどにより、海外で受けられる検査や治療はさまざま。その中で、みなさんに安心して医療サービスを受けていただけるよう、最善の治療を目指しています。患者さんがシンガポール国外にいても、頼れる主治医として全力でサポートします」という同院スタッフの言葉通り、日本人主治医が最後まで責任をもって治療を担当。医師だけでなく日本人受付スタッフや看護師、薬剤師が在籍しており、手術やリハビリの手配などもサポートしてくれるので、英語に不安があっても安心して治療に専念できる体制が整っている。

精密検査もスムーズに手配可能

一般診療や専門治療はもちろん、超音波検査も院内で行い、筋肉や腱など軟部組織の損傷、レントゲンでは確認でしにくい骨折などの診断も可能だ。メディカルセンター内には大きな画像診断センターがあり、CTやMRIなどの検査を受けることもできる。また、臨床検査センターや日帰り手術センターなどもあり迅速な診断・治療が行えるので、急な手術や検査が必要な場合も日本語サポートでスムーズに進めることができるのが心強い。

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