2021.11.24
table65
12月のクリスマスシーズンを迎え、リゾート・ワールド・セントーサにあるダイニングレストラン「table65」が、スペシャルメニューを発表した。フレンチの技法をベースとしたコンテンポラリー・ヨーロピアンを提供する同店では、どれも独創的なアート作品のような繊細な料理ばかりで目でも楽しませてくれる。色鮮やかなグリーンが映える前菜は、バスマティ米のクスクス、春野菜とピスタチオ、ピエール・ロベールチーズ添え。柔らかくてジューシーな酔いどれチキン「Drunken Chicken with Albufera and Winter Truffle」は、アルコールの甘い香りが引き立ち、香り高いウィンタートリュフとの極上のハーモニーが味わえる。今年のクリスマスシーズンは、ミシュランの1つ星レストランの同店に決めてみてはいかがだろうか。
みずみずしいウニやカキ、黄金色のオセトラキャビア、ロブスター、フォアグラ、白トリュフ、スズキ、そして前述の「Drunken Chicken」など、高級食材をふんだんに使った5品のコース料理は、あなたの五感と大切な人を驚かせてくれることだろう。このエレガントで贅沢なディナーの締めくくりには、ホリデーシーズンを彩るレストランのシグネチャーデザート、「table65 Chocolate Balloon」を。サクサクしたオランダの焼き菓子スペキュラースとフレッシュなブラックカラントの果実をあしらった、特別なお祝いの日のためにアレンジされたデザートだ。
祝いや祭りの時に飲むカクテル「Spiced Punch」は、ワイン、オレンジ、ベルモット、オランダ秘伝の素材を使ってりお勧めのカクテルだ
祝祭 Menu:5 品コース 【S$178】
(酔いどれチキン、シグネチャーデザートを含む贅沢なコース)
※実施期間:2021年12月1日(水)〜 2022年1月2日(日)
※価格には税金が含まれていません
シェフ・Richard van Oostenbrugge氏は、オランダで “Restaurant 212”を2つ星レストランへと導いた実力者。2021年版ミシュランガイドには、シンガポールで1つ星受賞時のメッセージが掲載されている
リラックスできるソファー席が整うラウンジエリア
table65
住所:26 Sentosa Gateway, #01-104 & 105 Hotel Michael, (S)098138
TEL:6577-7939
営業時間:火〜土 18:00 〜 22:30
定休日:日・月
www.rwsentosa.com/table65