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2020.03.30

&JOY Dining Hall


スマホでテーブルに記されたQRコードを読み取り、メニューを閲覧、注文するシステムを使うため、席を離れることなく複数店の料理をまとめてオーダーできる。システムの不具合や注文の仕方が分からないときには、常駐しているスタッフがすぐにサポートしてくれるため、快適な食事が楽しめる。バーでは「サントリープレミアムモルツ」(S$8)や「知多ハイボール」(S$10)など豊富なアルコールドリンクも取り揃えており、お酒好きも満足できる。シックでお洒落な店内は開放的で、気兼ねなく話せるカジュアルな雰囲気。会社やママ友同士の歓迎会におすすめだ。

ラーメン亀王

自家製のローストチャーシューと豚の軟骨がトッピングされた「Double Niku Ramen」(S$18.90)はボリューム満点

トマトベースの豚骨スープを使用した「Tomato CheeseRamen」( S$14.90)。しめにご飯(S$2.50)とスープを混ぜて食べるのがおすすめ !


日本に22以上の店舗を構えている「ラーメン亀王」のシンガポール2号店。3人のオーナー兄弟が監修する同店は、豚骨ラーメンが有名だ。濃厚な豚骨スープ、コシのある麺、柔らかいチャーシューが定評。従来のラーメンだけではなく、色鮮やかなトマトラーメンなどのユニークなメニューもあり、ラーメン好きには要チェックの店だ。

ロマン亭

和牛を贅沢にトッピングした「Wagyu Yakiniku Zen」(S$23.90)。まずはそのまま、後半は出汁と薬味を加えてひつまぶしスタイルでも味わえる一度で二度美味しい一品

ローストビーフ、スライスビーフなど、3種類の調理法で仕上げた牛肉を味わうことができる「Assorted BeefInari Set」( S$4.90)


大阪の老舗問屋の直営である「ロマン亭」。柔らかい肉と熱々のご飯、黄金比のビフテキ重は絶品。牛肉のスペシャリストが厳選した上質な肉をリーズナブルに食べられる。肉の焼き加減はもちろん、タレにもこだわり、時間をかけて仕上げた秘伝のタレを使用。肉好きにはたまらない店だ。

Pittarino

ナポリピザといえば「Margherita」 (S$13.90)。新鮮なモッツァレラチーズの食感とバジルの香りが楽しめる

イタリアと和の食材を組み合わせた「Yuzu Vongole」(S$14.90)は、魚介の旨味とゆずのさわやかな風味が良く合う


ナポリ風ピザと生パスタが楽しめる「Pittarino」。店名はイタリア語かと思いきや日本語で“ぴったりの”。手で生地を伸ばして作られたナポリ風ピザや、和の要素を加えたスパゲティーは、麦の風味が感じられる日本産の生パスタを使用。もちもちのピザは焼き釜で短時間で調理されることで、素材の旨味を閉じ込めている。日本とイタリアのフュージョン料理の豊富な経験を持つシェフが考案したメニューは絶品!

厨ジャパンニーズマーケット

大トロ、トロサーモン、カンパチなどの7種類の握りを炙った「Premium Aburi Sushi Set」(S$25.80)

大トロやウニなどを豪快に盛った「Tokusen Kaisen Don」(S$29.80)。豪華な内容とリーズナブルな価格は満足度大


「厨ジャパンニーズマーケット」では日本直送の厳選された新鮮な魚を使用した寿司や海鮮丼などが味わえる。その日に入荷した鮮魚をその場でさばいてもらうことも可能。ポテトサラダなどのお惣菜や日本のスイーツなども取り扱っており、店内のイートインスペースで食べたり、テイクアウトもできる。また、隣接している「Ichiban Express」のメニューから丼ものや麺類、唐揚げなどのサイドディッシュが注文できる。


隣接する神戸発の“和”ベーカリー「五穀七幅」は57年以上続くパン作りの技術を使ったふわふわもちもちのパンが大人気だ。日本から仕入れた素材を使い、焼き上げられたパンは優しい味わい。トーストにぴったりなフルーツジャムなどの販売している。

寿司や刺身はもちろん、アラカルトやセットメニューも豊富に揃う、大手モダン和食チェーン「Ichiban Boshi」。Great World店は新鮮な魚を使った料理がおすすめだ。魚をまるまる一匹使った「Wafu Aqua Pazza」(S$38.90)や、まぐろ。タイ、サーモンなどを使用した「Kaisen Carpaccio」(S$15.90)は同店一押しのメニュー。