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2017.06.06

水上飛行機を体験!リニューアルしたカヌフラ モルディブへ

エメラルドグリーンの海に囲まれたリゾート

H.I.S. International Travel Pte Ltd
トラベルコンサルタント
佐藤裕陽さん

この場所を選んだ理由は?
実際の目で見た情報をお客様へご提供するため、定期的に視察に行くようにしています。1 島1 リゾートという珍しい場所柄、ホテル選びが重要になり、実際の目で見てお客様へご案内をするため、長年人気のあっ たリゾートを選びました。

旅の準備のポイントは?
・日焼け止め、ラッシュガードは 必需品でした。
・お子様連れの場合は使い慣れた浮き輪持参がおすすめ
・ウェスタン料理が多いので、日本のインスタントカップ麺を持っていきました。ビーチで醤油味はほっとします。

<Travel info>
旅先:モルディブ
期間:4泊5日(2017年5月)
人数:グループ(視察旅行)
飛行時間:シンガポールから約4.5時間/日本から約12.5時間

水上飛行機のよさを体感しました

水上飛行機から望む環礁

カヌフラ モルディブという老舗リゾートが、営業を全面クローズしてリニューアルオープンをしました。もともと欧米の方に人気があった所で、改装後はスタイリッシュで明るいリゾートに生まれ変わり、さらに魅力的に。水上のお部屋にはハンモックがあり、日中は読書にいそしんだり、のんびりとお昼寝ができます。夜は贅沢に星空を眺めることも可能! 大人2 名、子ども2 名まで宿泊可能なので、家族にもおすすめです。客室の雰囲気は、 白と木の色を基調としたナチュラルな空間で、可愛らしいインテリアが多く女性が好みそうなテイストです。

全室にハンモック付き

明るく女性好みのインテリア

アクティビティについては、島内ではレンタル自転車が無料。気軽にサイクリングを楽しめ、美しいラグーンの景色を堪能できます。リゾート所有の無人島で、貸切ビーチツアーにも参加しました。ボートで5 分足らずで アクセスでき、プライベートビーチを満喫できます。

ボートで無人島へ行くことも可能です

ブランコを利用したIRU BAR

バラエティ豊かな料理で満足できます


欧州ムードもあるビーチと7色の大地を求めて

ブルーベイビーチ

JTB トラベルサロン髙島屋S.C. 店

商品企画
山田裕美子さん

この場所を選んだ理由は?
日本からはなかなか行きにくいけれど、シンガポールから直行便で行けるため。

旅の準備のポイントは?
・日本人向けか、また家族向けかチェックしました。
・現地で日本円が両替出来ないことが多い為、S$かUS$持参をおすすめします。

<Travel info>
旅先:モーリシャス
期間:3泊5日(2017年5月)
人数:グループ(視察旅行)
飛行時間:シンガポールから約7時間/日本から約22時間

美しい砂浜で人気のイル・オ・セルフ

7 色に輝く大地と呼ばれるシャマレル

西部のホテル、シュガービーチ。敷地内のビーチから眺める夕日がきれい!

「インド洋の貴婦人」と形容されるモーリシャスはアフリカ大陸の東、インド洋の南西に位置する東京都ほどの島国です。日本からは直行便がありませんが、ここシンガポールからは直行便にて約7時間で行くことができます! 今回ビーチリゾートとシャマレル(7色に輝く大地と呼ばれる地殻)を見ることを楽しみにしていました。目的地の1 つ「イル・オ・セルフ」という砂浜が美しいビーチは、年中波がない穏やかな海の為、子ども連れの方でも安心して遊べます。島の内陸には多くの自然が残り、南国特有のジャングルに数多くの動植物が生息し、それらを観察することも可能です。

北部にある首都ポートルイス。おしゃれなカフェやお土産屋さんが充実

多様な動物と触れ合えるだけでなく、ジップラインやバギー、チューブスライダーも楽しめます

東部のホテル、ロングビーチ。ファミリールームやコネクティングルームも有り

また島の大部分はサンゴ礁に囲まれており、美しいビーチがたくさん。欧米を中心に多くのバカンス客が訪れる為ヨーロッパとリゾート両方の気分を同時に味わうことができます。 ベストシーズンは乾季で涼しい4月~6 月、南半球の夏である9月~12月と年間を通じて楽しめます。

コリコリしたヤシの木の茎を用いたサラダ

ふんわり甘くサクッとしている「ブレッドフリッター」

サトウキビが有名な土地で、黒砂糖から上白糖まで様々な砂糖がお土産として人気。お土産屋さんは値段交渉は出来るものの、それでも地元のスーパーが断然安いです


自然豊かな神秘の島バリは、訪れるたびに違う印象を与えてくれる

パドマ リゾート レギャンは繁華街に近い上、ビーチもすぐそばというホテル

日本旅行シンガポール支店
中野梨絵子さん

この場所を選んだ理由は?
仕事のミーティングが主でしたが、仕事終わりのマッサージと買い物、インドネシア料理を楽しみにしていました。

旅の準備のポイントは?
・ホテルを数件視察予定だった為、暑い気候でも動きやすく、且つビジネスの場に合う服装を選びました。
・日差しが強いため日焼け止めはあるといいです。
・蚊がいるので、虫刺されの薬もぜひ。

<Travel Info>
旅先:バリ島
期間:3泊4日(2017年4月)
人数:グループ(視察旅行)
飛行時間:シンガポールから約2.5時間/日本から約7.5時間

ただただ夕日を眺めているだけで癒されます

ヌサドゥア ビーチ ホテルはビーチもホテルの目の前!

すでに何度も訪れていますが、毎回異なる印象を与えてくれる神秘的な島、バリ。今回もバリ島民の優しさ、海と空の青さ、美しいインドネシア料理に癒されました。印象的だったのが、バリ全体が観光地化がさらに進んでいた点。スターバックスコーヒーといった外資系飲食店をはじめ、おしゃれなカフェ、バーが増えていました。デンパサール空港もきれいになっていて驚きました。

スミニャックにあるメジャ レストランでインドネシア料理を堪能

アヤナリゾートホテルにある、ロックバーのカクテル

インドネシアの魅力のひとつに、美容系商品のアイテムがリーズナブルな価格で購入できることがあります。ボディスクラブなどをまとめ買いすると大分お得!ただし機内持ち込み不可商品も多いため、帰りの便では機内への預け荷物とするようにしましょう。