2022.09.30
RVLT
「誰もが本物を食べ、本物を飲むべき」という哲学の下、シンガポール人ソムリエの Alvin と Ian が創業、運営するクラーキーのワインバー「RVLT」。Alvin は、コート・オブ・マスター・ソムリエ(CMS)上級ソムリエで、シンガポール代表として数々の世界的ソムリエコンクールに参加。2017 年の東南アジア・ベスト・ソムリエ・チャンピオンだ。Ian も CMS でソムリエ資格を持ち、ワインの流通業界での長年のキャリアがある。この 2 人が提供する独自ルートで仕入れたワインは、他店では出会えないものばかり。アートや音楽にも長けており、店内のインテリアや DJ も手掛けている。今回は、Alvin おすすめの旬ワイン4 本をご紹介したい。
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元ソムリエで期待の若手醸造家である中野雄揮氏によるワインプロジェクト「九能ワインズ」。中野氏が樽やコルクにもこだわり、自身が料理に合わせたい亜硫酸無添加のワインを生み出している。「Wasurenagusa」はピノ・ノワール 96%に 4%のリースリングをブレンドした NZ ワインで、飲みやすく滑らかな味わいだ |
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2017 年に藤巻一臣氏が山形県にオープンした新進気鋭のワイナリー「GRAPE REPUBLIC」。有機栽培、無添加で、素焼きの甕・アンフォラで熟成させたようなタッチのワイン作りを行っている。山形県産デラウェアとスチューベンを使った「Blanco 2020」は爽やかでフルーティーな白ワイン |
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英国出身のティム・ワイルドマン氏が運営するオーストラリアの「Wildman Wines」。フィアーノなど地中海系 5 品種を絶妙にブレンドした「Astro Bunny-Pét Nat」はマスカットの甘美な香りが印象的な無添加ワイン |
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オレゴン州フォレストグローブを拠点とする夫婦のワイナリーチーム「Maloof Wines」。アートなラベルが印象的な「Where ya PJs at?」は、ピノ・グリ 80%、リースリング 20% で、チェリーとハーブのアロマと甘酢っぱさのバランスが絶妙なワインだ |
RVLT
住所：38 Carpenter Street, (S) 059917
電話：6909-5709
営業時間：月〜土 16:00 〜 00:00
定休日：日
🌎：www.winervlt.sg
✉：hello@winervlt.sg
：@winervlt #winervlt
： @winervlt #winervlt
