2016.07.22
アジアクラフトビールアワード2016 /小麦ビールで銀賞を獲得したマイクロブリュワリー『ON TAP』のクラフトビールが楽しめるダイニングバー『The RawR Kitchen』。家にいるような雰囲気の中、食べる人を笑顔にさせる料理と一緒に、シンガポールでも数少ない地ビール醸造所から注がれるできたてのビールが味わえる。豊富なビールは、料理との相性も異なるので、いろいろ試してみるも良し。まずは、オーナーおすすめのペアリングであわせかたのコツを掴んでみては?
異なるクラフトビールの 蛇口が並ぶ。ビール好き には夢のような光景!?
地ビール醸造の様子も 見ることができる
1. 濃厚ボロネーゼを引き立てるライトな白ビール
BologneseSpaghetti (S$11) × Wheat Beer (S$8)
クールで爽快感があり、滑らかな喉越しの白ビールに、5 時間かけてじっくり煮込んだソースをかけたボロネーゼパスタ。濃厚でジューシーな肉の風味と、ライトな味わいのビールは相性抜群。長時間の仕事を終えた後の1 杯&食事にぴったり。
2. マリネポークチョップグリルとキリッとしたサイダー
Grilled Pork Chops with Apple Cider (S$13) × Any Ciders (S$11)
アップルサイダーでマリネしたポークチョップグリルは油っこさを感じさせず最後の一口までおいしさをキープ。あわせるのは、シャープな味わいが人気のサイダー。酸味が残る後味が魅力だ。ポークグリルの新しい味を発見できる。
3. シンプルなステーキにはクールなイングリッシュビター
Grilled Sirloin Steak(S$16) × English Bitter (S$9)
熱々のステーキにクールなイングリッシュビターをマッチング。注文が入ってから黒こしょう、ロックソルトでシンプルに仕上げるステーキに、イングリッシュビターがアクセントを添えてくれる。お酒と料理がお互いを引き立てるような関係が完成している。
スタッフからのメッセージ
有名なスタッフはいないけれど、より良いものを提供できるよう、チームみんなで学んでいます。料理は舌だけでなく心でも味わってくださいね。みんなでクラフトビールの魅力を伝えていきたいです!
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