昼はバクテーレストラン、夜はオリエンタルカクテルバーとして営業するシンガポール初のコンセプトのバクテー専門店「En Yeoh’s Bak Kut Teh」。
　マレーシア Klangの有名バクテー店「Yeoh’s Bak Kut Teh」と、日本食レストランを多数手がける「En Group」のコラボレーションメニューが楽しめる。伝統的なマレーシア Klang発祥のバクテーを、現代風にアレンジした料理が魅力。
　おすすめは、薬膳たっぷりの黒スープ仕立ての「Signature４Types Assorted Meats Claypot Bak Kut Teh」。4種のお肉のうち、一つは北海道産豚肉を使った深い味わいのバクテーだ。また、豚肉の代わりに魚貝類（白身魚、エビ、貝）を使ったピリ辛の「クレイポットシーフードバクテー」はビールやカクテルとの相性が抜群。
　おつまみは、「バクテーLavaエッグ」が人気。バクテースープで煮込んだ半熟卵にキャビアをトッピングした贅沢な一品となっている。
　食事の締めくくりには、中国銘酒の一つ「Haizhilan(海之藍)」を使った特製アイスクリームがおすすめ。バクテーとカクテルを堪能した後にぴったりのデザートだ。
　昼と夜で違う顔を持つ、この特別なバクテー専門店で、贅沢なひとときをぜひお楽しみください。