2022.10.28
シンガポールにはたくさんの種類のファームが点在します。実際に訪れることもできるし、見たり、 触れたり、餌をあげたり、子どもも大人も楽しめるところも多いのでお勧めですよ!
シンガポールの観賞魚の出身地!
〜観賞魚がたくさんいます。ここではどんな魚でも見つけられるでしょう!〜
シンガポールできれいな金魚を買いたかったら、いい所があります!それはQian Hu Fish Farmという所で、色々なきれいな魚を売っている養殖場です。シンガポールの養殖場の中でそこはかなり特別な養殖場です。では、Qian Huを一緒に見てみましょう!
Qian Huにはたくさん魚がいて、1,000種類ぐらいの魚がいます!そこへ見学に行った時、大きくてカラフルな錦鯉や元気で強そうなベタなどが見られました。ですから、どんな魚でも、きっとここで見つけられるでしょう。それに、シンガポールで売られているほとんどの観賞魚はここのものです。実はQian Huは世界中にも観賞魚を売っています。日本に住んでいても、QianHuから魚が買えます!
魚を買いたくなくても、まだQian Huで楽しいことができますよ。子どもの時、そこでLongkang Fishingと言うアクティビティをしました。Longkang Fishingは池にいる可愛いグッピーを小さい網で釣ることです。釣ったら、魚を持って帰ってもいいし、魚を飼いたくなければ、池に戻してもいいです。初めて魚を釣り上げた時、ドキドキしました!他に、魚で足をきれいにするスパもあります。浅いプールに入ると、小さい魚が古い皮を食べてくれます。初めてプールに入った時、とてもくすぐったかったです。スパに行けば、皆さんの足もきれいになるかもしれません!Qian Huは凄いし、面白いしアクティビティがたくさんある養殖場ですから、時間があったら、ぜひ行ってみてください!
〜Longkang Fishingをする池です。ここでは釣ったグッピーを持って帰ってもいいです〜
教えてくれたのは!
クレイメンス・ディットマー (Clemens Dittmer)さん
皆さん、初めまして!物理専門の卒業生、クレイメンス・ディットマーです。いつか日本に旅行したいです。それで、日本人と話せるように、日本語を勉強しています。
いつもお腹がすいているヤギ
シンガポールに住んでいたら、いつもSentosaとかChinatownとか同じ所を見学しますから、たぶん飽きてしまって、「ほかの場所へ行きたい」と思うでしょう?それなら、Hay Dairiesがいいと思いますよ。1988年にKranjiの田舎にできたシンガポール唯一のヤギのファームで、今ヤギを800頭ぐらい飼育しています。
そこへ行けば、ヤギがたくさん見られます。寝ているヤギ、水道から水を飲んでいるヤギ…私が最近行った時、ゲートをかんでいるヤギもいましたよ。全部とても可愛かったです。そして、色々なヤギの品種について習ったり、ヤギに触ったり、S$5でアメリカからのアルファルファの干し草を買って、ヤギに餌をやったりもできます。Hay Dairiesの特別なアクティビティなので、ぜひ試してみてください。いくら餌をやっても、ヤギはお腹がいっぱいにならなくて、もっと干し草を食べたがります。でも、干し草が地面に触るとヤギは全然食べないので、餌をやる時落とさないように気を付けたほうがいいです。それに、9時から10時半までに行けば、ヤギの搾乳も見られます。初めて見た時、楽しそうだと思いました。その後で、ハイライトのヤギ乳も買って飲めます。オリジナルかチョコレート味が選べますが、どちらを選んでも、おいしくて体にもいいです。それに、牛乳とか豆乳よりアレルゲンが少ないと言われています。チャンスがあれば飲んでみてください。
Hay Dairiesはきれいじゃないので、匂いもあまりよくないんですが、おもしろいし、新しい経験もできるし、時々そこへ行ってみるのはいいと思います。ですから、Hay Dairiesへ行ったことがなければ、ぜひ一度行ってみてください。
〜入口にある像です。ここは写真を撮るのにいい所ですよ!〜
〜アルファルファの干し草を待っているヤギです。可愛いでしょう!〜
教えてくれたのは!
シ・ジアフイ・ジェシカ(See Jia Hui, Jessica)さん
皆さん、初めまして!4年生のシ・ジアフイ・ジェシカです。アニメと好きな日本の歌の意味がわかるようになりたいので、日本語を勉強して います。どうぞよろしくお願いします。
“Jurong Frog Farm“というカエルの天国
〜入口で見えるカエルの落書き。ぜひここで写真をたくさん撮ってみてください!〜
皆さん、カエルが好きですか。嫌いですか。嫌いでも、Jurong Frog Farmに行くと、「わあ!とっても可愛い!」と思うようになると思います。シンガポールで唯一のカエル牧場で、1981年にできたJurong Frog Farmは2万匹の牛蛙を飼育しています。この牧場で色々なカエルとの楽しいアクティビティがあるので、友達か家族と行ったらいいと思います。アクティビティの一つはカエルに餌をやることです。S$3の餌を買ったら、囲いにいるカエルにやれます。カエルは朝ご飯が一番好きですから、そのアクティビティをしたければ、朝行ったほうがいいです。また、もし皆さんが勇敢なチャレンジをしたかったら、カエルも捕まえられますよ。S$10で長靴を穿いて、囲いに入って、カエルを捕まえるのが始まります。ですが、一生懸命捕まえても、初めての人はもしかしたらできないかもしれません。そうだったら、アドバイスを教えましょう。動いていないカエルを探して、そのカエルを狙えば、きっと簡単に捕まえられます!それに、S$18でFrog Quest Explorerというアクティビティにも参加ができます。牧場を探しながらもらった地図にスタンプも集められるし、以上の紹介したアクティビティもできるし、すごく面白いです!
全部のアクティビティが終わった後で、最後にお土産物屋にぜひ入ってください。中に大きい肉のコレクションを売っていて、カエルとかワニとかの肉があります。「ハシマ」というカエルの卵管で作る食べ物も売っています。でも、カエル牧場で遊びながらカエルを食べるのはシュールだと思っても、心配しないでください。他の品物もありますよ。安いバッチやおもちゃなどが買えます。皆さん、Jurong Frog Farmについてどう思いますか。面白いと思ったら、ウェブサイトに入って、Find Usというセクションをクリックすると、行き方がわかりますよ。ぜひ行って、私が案内したアクティビティをしてみてください!
教えてくれたのは!
リー・イェンル(Lee Yan Ru)さん
皆さん、初めまして!生命科学を勉強している4年生のリー・イェンルです。日本のアニメとゲームが字幕を見ないでよくわかるように日本語を勉強しています。どうぞよろしくお願いします。
緑の迷宮:ボリウッド野菜園(Bollywood veggies)
〜野菜園の外の看板。「パラダイスへようこそ!」と書いてありますよ〜
クランジー(Kranji)駅からシャトルバスに乗ると、すぐたくさんの緑が見えます。ここは都会から離れたファーム・ボリウッド野菜園です。野菜園の外には緑の看板があります。そこに「ウォリアーズ、ようこそ!」と書いてあります。さあ、皆さん、ここからウォリアーに変身して、一緒にワイルド・シンガポールで冒険しましょう。
野菜園に入ったら、まずいろいろな果樹が見えます。バナナやマンゴーなどトロピカルフルーツの木がありますから、私は2月に行った時、小さい緑のマンゴーとバナナを見ました。とても可愛いと思いました。時々、ビニール袋に包まれた果実も見ることができます。皆さん、ビニール袋に包む理由を知っていますか。それは小さい果実を害虫や、病気の原因となる菌から守るためですよ。野菜園の奥に進んだら、小道の両側にサツマイモ、バジル、レモングラスなどの植物もあります。私は野菜園で散歩するのが一番好きです。皆さんもここに来て、いろいろな植物を見て触って、心が自然で癒されると思います。
野菜園で歩き疲れたら”Poison Ivy Bistro”と言うレストランで一休みしましょう。このレストランは野菜園が経営しているので、すべての野菜と果物は野菜園で育てたオーガニック食品です。そこで洋食とマレーシア料理を食べることができます。私はバナナジュースだけ飲みました。美味しいですよ。次に行く時、他の料理も試してみたいです。 帰る前に、野菜園の店で新鮮な果物と野菜を買うことができます。その店にはいろいろな植物の種も売っています。その中の、バジルやミントなどハーブは家でも育てることができますよ。収穫したハーブは料理で使うことができます。面白いし、そして美味しいと思います。皆さん、もし興味があれば、ぜひ試してみてください。
教えてくれたのは!
ワン・ペイシュアン(Wang Peixuan)さん
皆さん、初めまして!金融工学を勉強している4年生のワン・ペイシュアンです。日本のアニメとゲームが好きなので、大学で日本語の勉強を始めました。よろしくお願いします。
~まとめ~
いかがでしたか?一年を通して気温が安定してるシンガポールでは、熱帯魚が飼いやすいです。“熱帯雨林ならでは”をぜひ楽しんでください!