2022.06.01
シンガポールにコロナ前の自由な環境と活気が戻りつつある今日この頃。家でじっとしていたらもったいない!さぁ、出かけようじゃないか!南国の暑さに負けず外を満喫する!?それとも冷房の効いた屋内で思いっきり遊んじゃう!?
🌳自然と歴史を感じるスポット
Labrador Nature Reserve
(ラブラドール自然保護区)
91 Labrador Villa Road, (S)119190
高台にある公園には、かつてイギリス軍の胸壁などの戦跡が見られる。ケッペル湾に向けられた大砲を囲む兵士のモニュメントも歴史を物語っている。ケッペル湾に面した公園なので、海風を浴びながら歩くのもおすすめな場所。
Sungei Buloh Wetland Reserve
(スンゲイ・ブロー湿地保護区)
60 Kranji Way, (S)739453
マングローブのある湿地帯が広がり、早朝からバードウォッチングを目当てに訪れる人が多い公園。40分程のコースを歩いているだけで何度もオオトカゲに遭遇するような自然がいっぱいの場所。運が良ければワニを見ることもできる。可愛らしいシェイプの「Mudskipper Pod」もインスタスポットとして人気があり、若者の姿も多く見られる。
Kampong Lorong Buangkok
(カンポン・ロロン・ブアンコック)
7 Lorong Buangkok, (S)547557
Kanpong(カンポン)はマレー語で田舎や村を表し、シンガポール最後のカンポンと呼ばれているエリアがここにある。一歩入れば別世界。電線が張り巡らされ、パステルカラーにペイントされた平家の家屋が並んでいる。過去にタイムスリップしたような気分になれるこの場所は、しばしば映画の撮影にも使われているようだ。
※住んでいる方がいるので、くれぐれも行動は慎重に …
🐤子ども連れに人気のスポット
Jurong Lake Gardens
(ジュロン・レイク・ガーデン)
Yuan Ching Road
滑り台やトランポリン、アスレチックがたくさん!更衣室も整った水遊び場もあるから、子ども連れに大人気の公園。ジュロン湖ではカヌーやボートが楽しめ、湖の周りをウォーキングするのも気持ちがいい。草花も多く手入れが行き届いた公園の向かい側には「Chinese Gaden(チャイニーズガーデン)」が見える。
Admiralty Park
(アドミラルティ・パーク)
31 Riverside Road, (S)730000
ユニークな形をしたすべり台が26台もある公園。中でも島内最長を誇るすべり台があり、全長約23mあるんだとか。2〜5歳向けのアスレチックエリアもあるので、小さなお子さんがいても安心して遊ばせることができる。屋外なので、涼しい時間帯に訪れることをおすすめする。子どもの着替えと水分補給のためのドリンクは多めに。
The Live Turtle & Tortoise Museum
(亀の博物館)
81 Lor Chencharu, #01-16 ORTO, (S)769198
Sembawang(センバワン)にある「ORTO」内には、亀の博物館がある。自由に歩き回る亀にエサをあげたり、飼育員の付き添いのもと亀に触れることもできる。エリア内には他にも浅瀬に足を入れながら、魚すくいをする「Longkang Fishing」が人気。レストランも充実しているので、夜も賑わいを見せる場所だ。