2020.06.01
サッカースクールだけではなくチアダンススクールも運営しているアルビレックス新潟シンガポール。今回はサッカーチームを華やかに応援するアルビレックス新潟チアダンススクールに通う田中めりささん、れりあちゃん(小3)、あいりちゃん(年長)親子にお話を伺いました。
アルビチアダンススクールに入った理由を教えて下さい。
れりあ・・・お友達が何人もチアをやっていて、自分もやってみたいと思うようになり、4歳の時にスクールに入りました。ダンスを教わるのはこれが初めてです。
めりさ・・・次女のあいりはずっと姉の姿をみていたのでその流れで、入会できる年少になってすぐにはじめました。
お母様もチアダンスを習っていると聞きました。
めりさ・・・私は先生方に大人チアに誘って頂いていました。ですが、ダンスが未経験ということと、身体がとても硬いのでずっとお断りしていました。3人目の出産後に運動不足が気になりはじめ、子どものチアレッスンのママ友と「ママチアやってみる?」と盛り上がり、その勢いで入会しました。
チアダンススクールに入った後のお子さんの変化はありますか?
めりさ・・・ホームゲームや大会などのパフォーマンスはかなり大人数の前で踊るのですが、そんな中でも恥ずかしがらずに堂々と楽しんでパフォーマンスをする姿を見ると、度胸がついたなと感心します!
チアダンススクールではどのような練習をしていますか?
あいり・・・ダンスはもちろん、柔軟体操から始まり、筋トレ、側転、ブリッジや倒立などもやります。
めりさ・・・小学生クラスになると、結構体育会系な練習になります。
チアダンススクールに入ってできるようになったことを教えて下さい。
れりあ・・・側転、倒立、立った状態からのブリッジや、そこからまた起き上がる技ができるようになりました。
あいり・・・Y字バランスやトータッチなどのチアダンスのスキルも上達しました。
チアダンスの先生やコーチに言われたことで、印象に残っていることはありますか?
れりあ、あいり・・・ダンスを踊っている時は、ずっと笑顔でいること!
めりさ・・・大人は身体が硬くて技が完璧に出来なくても、笑顔で勝負!
目標を教えて下さい。
れりあ、あいり・・・選抜クラスのアドバンスに上がって活躍することです!
あなたにとって、アルビの魅力とは何ですか?
あいり・・・色んなダンスを踊れることが楽しいです。
れりあ・・・先生やお友達と一緒にレッスンをしていると、楽しくて元気が湧いてきます。
めりさ・・・日常生活で腹の底から声を出すということはなかなかないですが、レッスンやパフォーマンスの時に腹の底から声を出すと、それだけで元気になれます。また、先生方もや、そこに集まる生徒さんも素敵な方ばかりなので、ちょっと疲れている時こそレッスンに参加しています。心身ともに元気になれますね。