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2016.08.15

ココロときめくプラナカンビーズ刺繍の世界を覗いてみてはいかが?

プラナカンビーズシューズ

プラナカンとはご存知、中華系移民と現地のマレー系女性が結婚して誕生した子孫のこと。そのプラナカン家庭の子女たちが花嫁修行のひとつとして学んだのがプラナカンビーズ刺繍。美しいプラナカンビーズ刺繍を製作した嫁を迎えることは家の誇りとされ、その作品のデザインや配色センス、何万個のビーズをさしつづける刺繍から、正確性をもった忍耐強い女性であることが証明されたそう。そんな背景を持つプラナカンビーズ刺繍に以前からとても興味を持っていたというJ+PLUS 読者の伊藤 樹さんが体験。教えてくれたのは、シンガポールプラナカン協会会員で、PBS ATELIER 代表の田中寛子先生。最近ではアンティークビーズやビンテージビーズと呼ばれる50 年前に製造されたプラナカンビーズの入手が非常に困難となり、世界中からの収集の他、再生産にも力を入れているそう。

小さな額装プラナカンビーズ刺繍

取材当日は、7 名の参加者が一針一針、思い思いの作品に着手。田中先生は、質問があればすぐに駆け寄り、プラナカンビーズの背景や文化についての話を織り交ぜながらわかりやすく丁寧に教えていた。伊藤さんが体験したのは初心者でも手軽にできる「イニシャルキーチェーン」。お子さんの頭文字である「E」を作ってみた。まずは、作品を進める前のファーストステップ!最細針に糸を通すところから


1. まずは、作品を進める前のファーストステップ!最細針に糸を通すところから

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2. パターンを見ながらキャンバスの穴に、右上から左下へと刺していきます

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3. 教室では、軽食の飲茶とお茶が付きますが、お茶が冷めても気にせず、ひたすら刺繍に没頭している伊藤さん

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4. 「E」のイニシャルが綺麗に浮かび上がっています!ここまで約2 時間半ほど。お疲れ様でした~!

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今回初めてプラナカンビーズ刺繍に挑戦した伊藤樹さん

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黙々を針を刺していたら、あっという間に時間が過ぎていきました。気がついたらカタチになっているところがとても楽しかったです。来月は日本から来る母を連れて、『とっても小さなプラナカン木靴』に挑戦してみたいです!


PBS ATELIER – プラナカンビーズ刺繍教室-(シンガポール教室)
7500 Beach Road, Park Royal Hotel 1F 四川豆花 Tian Fu Tea Room 内
開催日: 毎月開催
※ 日時やコース料金等についてはウェブサイトで確認を
E-mail : admin@pbsatelier.com
URL: www.pbsatelier.com