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2021.09.01

チャンギ空港が世界空港ランキング首位陥落!

イギリスの航空調査会社スカイトラックス社が発表した世界空港ランキング2021年版で、8年連続首位だったシンガポールのチャンギ空港が、東京の羽田空港に次いで3位に後退した。

首位の座を獲得したのは、カタールのドーハにあるハマド国際空港だ。ネット上ではこの発表に肩を落としながらもチャンギ空港を称賛するシンガポール人たちの声が上がった。

「過去8回連続で1位を取ったのはチャンギ空港だけ。簡単ではないよ。誇りに思うべきだ」、「チャンギ空港は圧倒的な記録を打ち立てました… 私たちの誇りです。我々はまた強くなって戻ってきますよ」幸いにも、チャンギ空港は「世界最高のスタッフ」部門で第1位に選出された。

今年のランキングでは、空港がパンデミックにどのように対応したかが考慮されており、ハマド国際空港はコロナの混乱の中で健康と安全に対して適切に対応したことが評価された。

スカイトラックス社は「2021年世界空港ランキングは、新型コロナウィルスの課題に適応した世界の空港の努力を評価するものである。過去18ヶ月間は、世界の航空輸送業界が経験した中で最も困難で財政的に厳しい時期であり、空港は世界的なパンデミックの間、お客様とスタッフに最も安全な環境を提供するために投資してきた」と述べた。

チャンギ空港では、今年初めに100人以上のクラスターが発生したため、1ヶ月間空港の一部が閉鎖されていた。その他の注目すべき空港としては、イスタンブールの空港が「世界で最も改善された空港」部門に選ばれ、102位から17位にランクアップしたほか、中国の広州白雲国際空港が「中国最高の空港」に選ばれた。
チャンギ空港は、2013年から2020年まで8年連続でトップの座を維持していた。報道によると、同空港では昨年5月以降乗客が99%減少し、全体の利用者数も2019年の6,830万人から昨年は1,180万人にまで落ち込んだという。シンガポール人はチャンギ空港を愛しており、たとえ公式に世界一でなくなったとしても、チャンギ空港の功績を称賛し続けるだろう。
 

出典:COCONUTS