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2021.07.28

リバーバレー高校殺人事件

リバーバレー高校  写真提供: ​​RVHS Livestream/YouTube

7月19日。リバーバレー高校で起こった凄惨な殺人事件をすでにご存知の方も多いだろう。事件当日、殺人犯が年下の生徒を殺害したトイレの外で、斧を振り回していたのを目撃したという学生らの証言を、Chan Chun Sing(チャン・チュンシン)教育大臣は国会で発表した。

先日発生した衝撃的なキャンパスでの惨殺事件について説明したチャン大臣は、他の生徒たちが7月19日の昼休み終わりに犯人と出くわしていたことを語った。武装した犯人が警察を呼ぶように言った後、学生たちはこの犯人のことを教師に報告したという。

「最初に現場に到着した教師は、16歳の少年に斧を置くように指示しました」とチャン氏は述べ、少年はそれに応じた後、会議室に案内され10分後に警察に連行された。16歳の少年は身柄を拘束され、翌日に殺人罪で起訴されている。彼は精神鑑定に回され、精神的な問題を抱えていた事が判明した。

被害者となってしまった13歳の少年は、トイレで複数の傷を負って動かない状態で発見される事となった。警察の予備調査によると、被害者と犯人とされる人物はお互いに知り合いではなかったという。またどちらも身元は公表されていない。さらに16歳の容疑者とトイレで出くわしたという別の学生たちは、「警察に連絡するように言われた」と話しているという。

また何人かの生徒は警察から事情聴取を受けたが、保護者の同意を得ていたこと、教師が生徒に付き添っていたことも付け加えた。尋問を受けた生徒の数については言及しない。

事件翌日にはトラウマ・カウンセラーが学校に配備され、その後、合計540人の教師と生徒がカウンセリングを求めたようだ。助けを必要とする人のために、学校側は精神科の専門医を常駐させている。

チャン氏は声明の冒頭で、「私たちのショックと悲しみは言葉では言い表せません」と述べ、さらに「教育省(MOE)を代表して、想像を絶する喪失を被ったご家族に深い哀悼の意を表したいと思います」と語った。

 
出典:COCONUTS