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2021.07.01

海外で安心した乳幼児の子育てができるように、ママたちを全面サポートするコラムです。どんなことでも幅広く相談に応じてくれる総合診療医の吉国医師が教えてくれるます。


皮膚トラブル~湿疹・あせも

 シンガポールの高温多湿の気候では、皮膚が繊細で汗腺が十分に発達していない乳幼児の皮膚トラブルが多く、特に、湿疹やあせも(汗疹)がよくみられます。

 皮膚の炎症で皮膚の一部が赤くなり、かゆみを伴い、長く続くこともあれば、現れたり消えたりすることもあります。また汗をよくかく皮膚部位に小さな発疹ができます。

自宅🏠でできること
・汗をかきすぎないように部屋の温度調節
・薄手の綿素材の風通しの良い服を着る
・適宜ぬるめの水で入浴
・刺激の強い洗浄剤は避ける
・入浴後保湿クリームの使用
・皮膚を掻いたりこすったりしないように注意する

クリニック🏥で処方される薬
・炎症を抑えるステロイド軟膏
・かゆみを抑える抗ヒスタミン剤
・皮膚の感染症が合併する場合は治療のための抗菌薬

 こういった皮膚トラブルは5~7歳までに良くなることが多いですが、症状が続く場合は継続的なケアをお勧めします。また、アレルギー検査を実施することもあります。クリニックにお気軽にご相談ください。

 


総合診療医
吉国 泰代 医師

 専門を持たず何でも幅広く相談に応じる「プライマリ・ケア医」として働いてきました。赤ちゃんから大人まで、ご家族で、何でもお気軽にご相談ください。風邪症状をはじめ、体調がすぐれないとき、乳児健診・予防接種、大人の慢性疾患(高血圧・糖尿病など)、シンガポールに多い皮膚科・アレルギー疾患、子どもから大人まで心理相談・カウンセリングにも応じます。ご希望に応じて専門医へのご紹介も可能です。

 

過去の記事はこちら:
第7回:タミータイム
第6回:赤ちゃんの人見知り
第5回:赤ちゃんの場所見知り
第4回:オムツかぶれ
第3回:赤ちゃんのかわいいおしゃべり「クーイング」
第2回:赤ちゃんの夜泣き
第1回:ママ一人で悩まないで!

情報提供: ヘルスウェイ・ジャパニーズメディカル

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