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2021.04.30

子育てしながらもバリバリ働いていたけど、来星してからは思うように仕事ができない。と、やきもきしていませんか?子どもの手が離れたら職場復帰したい方も必見!海外で「はたらくママ」と「これからはたらくママ」を応援するコラムです。


自分のためのボランティア活動!

「ボランティア」という言葉に、どんなイメージをお持ちでしょうか?
私は、自分自身が上海の日本語児童図書館で、そしてシンガポールでは子育てサークル「ぷるち~の」のボランティアスタッフとして活動していたこともあり、駐在帯同生活中の活動としてボランティアを強くお勧めしています

ところが、多くの方が、ボランティアとは「社会的弱者や困っている方に対してのサポート」、あるいは福祉、災害、環境などの限られた分野をイメージされているということを知りました。いえいえ! ボランティア活動とは、それだけにとどまりません! 強制されるのではなく、自分の意志で参加する社会貢献活動、という意味で捉えると、できることは無限にあります

駐在妻の皆さんがまず取り組みやすいのは、お子さんの学校でのボランティアではないでしょうか。親がかかわる機会としてどのようなものがあるのか、学校や周りの方に聞いてみましょう。シンガポールの場合は博物館での日本語ガイドもありますし、他にも日本人会で得られる情報があるはずです。オンラインでできるものとしては、興味のある分野のオンラインサロンに参加してみて、その中で何かの役割と責任を持つ、というのもボランティアと言えるでしょう。専門知識やスキルを活かす「プロボノ」という道もあります。

「家族以外に『ありがとう』と言われたかった、ということに気づいた」とおっしゃった方がいました。どんな場であれ、グループの中で自分の力を発揮して感謝され、所属感と貢献感が得られる体験は、海外生活の中できっと大きな意味を持つと思います。相手のために、というよりも、自分のためのボランティア活動、ぜひチャレンジしてみませんか?

🌸あなたの『モヤモヤする気持ち』ミチエ先生に相談してみませんか?🌸
 教えてほしいこと、聞いてみたいことなど、駐在妻の方からのリクエストやお悩みにお答えします。ご依頼は、タイトルに「キャリアデザイン」と明記の上、hellonet@comm.com.sg まで、メールでお寄せください。


飯沼 ミチエ さん
グローバルライフデザイン代表、2010~2013年にシンガポール滞在。約40人のボランティアメンバーとともに、世界中の駐在妻をつなぐ、海外生活情報・交流サイト「駐妻café」https://cz-cafe.com/ を運営している。ぜひメルマガに登録して、オンラインイベントやメンバー募集の情報を受け取ってくださいね!

協力:はたらくママ@シンガポール
シンガポール在住の日本人で働いているママ、いずれ働こうと考えてるママが、「学ぶ」ことができ、そして同じ思いを持つママ同士を「つなげる」場を提供しているコミュニティ。http://asia.hatamama-world.com/