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2020.07.30

バスに乗って通り過ぎることは何度もあるけれど…下車したことがない場所へ「レッツゴー!」

Labrador Park

「ダーツの旅」初の試み!今回は読者の方と一緒にシンガポール探索の旅に出かける!いったいどんな旅になるだろうか?参加してくれたのは、洋子さん(左)と綾子さん(右)だ。「お付き合いよろしくお願いします」


洋子さん
在星歴:1年半(再来星、トータル8年)
旅の前の気持ちは?:「どこに行くのか、何に出会えるのか…まるでびっくり箱を開けるようでワクワクしています」

綾子さん
在星歴:4年4カ月
旅の前の気持ちは?:「行き当たりばったりの旅で、どんな発見があるかと楽しみにしています」


MRT Labrador Park駅(ラブラドール・パーク)駅
Alexandra Road(アレクサンドラ・ロード)とLabrador Villa Road(ラブラドール・ヴィラ・ロード)が交わる交差点近くにあるサークルラインの駅。朝10時に駅改札に待ち合わせをして、ほとんどが行き当たりばったりの旅の計画を立てる。どうやら現時点から少し南下するとケッペル湾に出られるようなので「これはもう、海を見に行くしかない!」みんなの意見がまとまり出発!いい旅になりますように…

MRT Labrador Park駅
701 Telok Blangah Road, (S)109029

地下構内から地上へ上がり、海周辺にはラブラドール・パークがある。自然保護地区に指定されている公園を目指す!

Labrador Villa Road

駅を出るなり工事中のところが多く、狭い道を進んで行く。こんな道だが我々とは反対にすれ違う人もいた。どこからきたのだろうか?

工事中の細い通路を抜け、通りに出る。右側はジャングル、左側は柵に囲われた広い敷地、そんな道を進む。

分岐点!どちらを選んでもラブラドール・パークには入る。木陰が涼しげなので、右に曲がり坂を登ることにした。木々が生茂り鳥の鳴き声が響き心地よい…
マスクがなければ清々しさ倍増なのだが致し方ない。

Tamarind Hill Singapore

森林に覆われたラブラドール自然保護区の頂上には、タイ料理とミャンマーのシャン族が生み出しシャン料理を提供するレストラン「Tamarind Hill Singapore」があった。タイ風アフタヌーンティーは15:00~18:00、ランチタイムも12:00からなので残念ながら今はまだ閉まっている。

Tamarind Hill Singapore
30 Labrador Villa Road, (S)119189

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Labrador Park(戦跡めぐり)

公園の高台には第二次世界大戦の戦跡が数多くあり、歴史を感じながら自然散策が楽しめる。最初に見えてきた戦跡は、緑の植物に覆われた「The Casemate」。この中の一部は発電機室として使われていたようだ。3つのタービンを備え、砦全体を通して電気を供給する役割をしていたといわれている。

なんともリアルで想像しやすいモニュメント!大砲の矛先はケッペル湾!

ぐるりと回り込み進むと、先ほどの大砲の下にあたる場所に「The Tunnel」の入り口がある。1886年に掘られた地下トンネルがそのまま残っているのだ。砲弾の保管庫として利用され、通路は狭いが奥は広く、いくつかの部屋に別れているそうだ。司令部としても役割を果たしていたという。

Labrador Park(ケッペル湾沿い)

ひと山越えて下ってくると、海に出た。ケッペル湾だ!ここからはシンガポールらしいタンカーが浮かぶ海が一望できる。海風が気持ちいい~!朝11時、散歩や運動をする人、釣りを楽しむ人などで思ったより人が多い。

水が透き通ってる!

砂場に遊具があり、子どもが遊んでいる。そんな中に「Machine Gun Post」の戦跡があった。

懐かしのシーソー!

Bukit Chermin Boardwalk

公園を後にヨットハーバーに停泊しているヨット群にうっとりしながら、海の上に作られたボードウォークを歩く。


こんな景色も楽しめる!

日差しを遮るものはなかったが海風が心地よく歩きやすい。気づけばケッペル島へつながる「Keppel Bay Bridge」まで来てしまった。

スタートエリアからかなり離れてしまったので、Telok Blangah Roadの大通りに出てバスで一旦戻ることに。

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廃墟ビル
スタート地点の駅から公園とは反対方向へ進む。先ほどまでの自然とは打って変わって、ウェストコーストハイウェイが頭上を走り、ショッピングモールやオフィスビルが並ぶ。「確かこの先にhabitatがあるよ!」と、洋子さんが提案。この一言で我々は大型スーパー「habitat by honestbee」に向かうことに。お昼にもありつけそうなので足早になる。

と、その前にボロボロのビルを発見!近くまで行ってみると今はやっていないのか、大きな家具屋のビルだった。雨ざらしになったままの家具や看板が落ちている。

目的地のスーパーはこの家具屋のすぐ裏手にあった。アプリを利用して精算する画期的なシステムを導入とのこと、エントリー前にアプリをインストールし、準備万端!お腹も減り期待感が増す。

門番のおじさんの前を通り抜けるとキャラクターの看板を見つけた!

ところが!!!

habitat by honestbeeまでもがまさかの解体工事中だった!

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ショックを隠せず、仕方なく大通りへ戻る。ランチの時間とあって、近くのワーカーの方が出てくる。インド料理やメキシカン、ローカルフード店が並んでいる一角があった。我々も気を改め店探し!

道路工事などで見かける車を誘導する標識、こんなところに売っているんだ!

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Hillman Restaurant

中華料理を提供する「Hillman Restaurant」に決めた。ペーパーチキンはお勧め!香港ヌードルは少し濃いめの味付け。カンコン炒めはピリ辛程度なので、日本人でもOK!


注文した料理は!
「Chicken in Paper Bag」S$16/6個
「Hong Kong Fried Noodle」S$9/Sサイズ
「Chillies Kang Kong」S$9/Sサイズ


柔らかくてジューシー!

Hillman Restaurant
135 Kitchener Road, (S)208518
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最後は、綾子さんが食べたいという「バスクチーズケーキ」のあるカフェへ。場所はMRT Pasir Panjang駅すぐ。

The Kins’

注文したのはコレ!

「Kins’ Burnt Cheesecake」S$8
「White(Espresso+Hot Milk)5oz 」 S$5


「Lychee & Rose」S$7
ブラックティーとライチ、ローズの香りが楽しめるアイスティーもオススメ、運動の後にぴったり!

The Kins’
2 Jalan Mat Jambol, #01-08/09,BIJOU, (S)119554
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〈まとめ〉
ここまで約4時間、1万歩以上歩きまわった今回の旅。「いかがでしたか?」
洋子さん
「狭いシンガポールだからこそ、丁寧に回ることで新たな発見に繋がると実感しました。再来星でもトレンドがガラリと変わるビフォー&アフターが比較出来、興味深かったです」
綾子さん
「コロナで旅行ができない今、いつもとは違ったシンガポールを知るチャンスではと思いました。地図を眺めて新しいエリアを散策したいです」

戦跡めぐりをしながら自然を満喫でき、ローカルフードと流行りのデザート。「1年前まであったのに」というシンガポールあるあるも実体験もあり、盛り沢山の旅となった。
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<参加者募集のお知らせ!>
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