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2020.01.02

アルビレックス新潟シンガポールの公式チアリーダーとなった「White Swans」(以下:ホワイトスワンズ)。サッカーチームを華やかに支え、選手や観客に笑顔を届けます。今回はリーダーのはるかさん率いるホワイトスワンズのメンバーにお話を伺いました!

アルビレックス新潟シンガポール チアダンススクール主催のDance Festival 2019 でパフォーマンスを披露するWhite Swans 。左から、なつみさん、はるかさん、ももさん、みおさん、みずきさん、かなえさん、りなさん

ホワイトスワンズを結成したきっかけは?
はるかさん・・・アルビレックス新潟シンガポールチアダンススクールの大人の生徒が増えた頃、もっとダンスのレベルを上げてサッカーの応援も能動的にできたら良いなと思い、チームを結成しました。1年にアルビレックス新潟シンガポールにも認めていただき、ついに公式チームとなりました。

ホワイトスワンズとして活動を始めたのはいつ頃?
ももさん・・・チーム名がついたのが・・・

なつみさん・・・去年のダンスフェスではもうTシャツにホワイトスワンズの名前が入っていましたよね?

みおさん・・・活動は1年の頭には始まっていましたよ。

みずきさん・・・7月か8月に活動を始めたはずです。

はるかさん・・・諸説ありますが(笑)、徐々にメンバーが集まり始めた1年に様々な活動をしたいという思いが形になったのが、今のホワイトスワンズです。

公式になったことで変化はありますか?
みずきさん・・・気持ちの変化として子ども達や観ている方々にチアの楽しさ、素晴らしさを今まで以上に伝えないといけないという使命感があります。多くの方々の目に触れる機会が増えるので楽しみでもあり、緊張するところでもあります。気を引き締めていきたいですね。

思い出に残っていることは?
かなえさん・・・3期生として入ったときのデビューパフォーマンスをサッカー試合のハーフタイムの時にさせて頂きました。過去に生徒として出させて頂くこともありましたが、ホワイトスワンズとしてダンスするのは違う経験でした。個人名で応援してくださる方もいて、盛り上げるパフォーマンスをやらなくては、というプレッシャーもあり、気合いが入りましたね。緊張しましたがとても楽しくて、達成感がありました。

なつみさん・・・私はホワイトスワンズに加入してまだ短いのですが、公式チアとして写真がアルビSのウェブに載ったり、公になった時がすごく思い出に残っています。先輩達がそれまで作り上げて来たチームが公式に認められたのは凄く嬉しいです。自分もここからチームを作り上げていかないといけないなと思いました。

ももさん・・・一年前のダンスフェスで初めてホワイトスワンズという名前で出場した後の反響が凄かったです。かなえさんもその一人なのですが、そのパフォーマンスを観て、次のオーディションを受けにきてくださった方や、スワンズに入りたいという方が増えて、嬉しかったですね。

みずきさん・・・いつもの練習会場が狭いので外で練習したりするのですが、マリーナベイサンズをバックに練習したり、暗闇の下でもやったりするので、青春だなぁ・・・と(笑)。シンガポールで自分の好きなことに熱中できるとは思っていなかったので、このメンバーとこういう熱いことができて幸せです。

りなさん・・・日本にいた時からチアスクールに通っていたので、チアはずっと続けたいと思っていました。シンガポールに来ることが決まったので、「シンガポール チア」とパソコンで検索すると最初に出てくるのがアルビのチアダンススクールで、来星後もチアを続けられるとは思っていなかったので嬉しかったですね。シンガポールに着いて2週間くらいで体験クラスを受けて、今にいたります。

今後の目標は?
はるかさん・・・チアを通してチアダンススクールの子ども達の憧れの存在、お手本になりたいというのが一番身近な目標です。また、新しいシーズンはもっと積極的にサッカーの試合の応援をしたいと考えています。お客様と一緒にアルビレックス全体を盛り上げていきたいです!