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2016.10.14

私たちの社会はさまざまな種類のシステムや規範で統治されています。今回は日本とシンガポールで共通に使われている描写をいくつか選んでみました。


その人に応じた能力や才能に応じた進歩がみられるとき

Meritocracy 実力主義社会、エリート階級

Our company believes in meritocracy, so employees would have an incentive to work hard.
うちの会社は実力主義なので、社員はそれを励みに一生懸命働いています。社員は民主的な仕事場では会社に意見を認められるのを感じるでしょう。

何か同じものについて語るとき

Homogenous 同種の・画一的な

The team is not homogenous, as the members are of different nationalities and have different strengths.
このチームのメンバーはみな同じではなく、違う国籍や強みを持っています。

人々の意思決定によって組織の法が定められたとき

Democracy 民主主義・民主制

Employees would feel that their opinions matter in a democratic workplace.
社員は民主的な仕事場では会社に意見を認められるのを感じるでしょう。

人が自由な、あるいは独立した決定権を与えられているとき

Autonomy 自治権・自主性

He was given full autonomy to make big decisions at work.
彼は仕事上の大きな決定権を全て任されています。

勤務の長さに応じてステイタスを入手したとき

Seniority 先輩・年功序列

Promotions in some companies are seniority-based; hence the longer the employee has worked there, the higher the chance of getting promoted.
いくつかの会社は年功序列制度を用いているので、長く勤めた社員には昇進するチャンスが訪れやすいです。


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